I.D.Aニュース

2021.08.02

インターンシップで「浦添発信うちなーマガジンkitto ii vol.8」制作を体験!

こんにちは!8月になりましたね☆
沖縄の天気は不安定でさっきまで晴れていたのにいきなり大雨・・・・と思ったらまた晴れたり。
湿気も凄い事になっていますが、皆さん元気にお過ごしですか??

さて。今回は「浦添発信うちなーマガジンkitto ii」の営業、配布、デザインをインターンシップで体験した学生さんを紹介!
(株式会社ビリーガード様本当にありがとうございました)



体験した学生さんは、グラフィックデザイン科2年生の親冨祖さん、伊是名さん、仲村さん、赤嶺さんです。
(個別の写真では、それぞれが制作したページを指してもらいました( ´艸`))




『インターンシップで実際に配布されている冊子の営業や編集作業、配布まで体験してみていかがでしたか??』


親冨祖さん(浦添高等学校出身)

インターシップで配布のお仕事に同行した際、クライアントさんがとても喜ばれていて。
当時の雑誌制作には携わってなかったのですが、喜ばしい気持ちになりました。
その体験もあり今、私達が実際に制作したものが様々な方の手に渡っていると考えると読んでもらってるんだ!と嬉しさで胸が一杯です。
制作のみではわからないその後の第三者の反応を知ることができました。


伊是名さん(浦添工業高等学校出身)

冊子を制作する機会がなかったので、入稿のやり方等戸惑うことがあったのですが、インデザインやイラストレーターといったAdobe以外のソフトでも冊子制作ができることを知りました。
被写体のサイズや画質の違う写真を同じページで扱うことがとても大変でした。
レイアウトはもちろんのこと、文字の扱いがとても難しかったです。専属のデザイナーさんからアドバイスを頂きながら、レイアウト、文字のメリハリについて学びました。



仲村さん(浦添工業高等学校出身)

この体験は、制作だけに携わっていると感じられないものだと思いました。
今の自分が表現できる最大限のレイアウトを組んだのですが、やはり専属デザイナーさんのラフの方が全然良くて軽く打ちのめされたり、課題が忙しい時期と被って夜中まで修正のやり取りをしたりと、その時は大変で「あ〜〜!!!」ってなったりもしました。
終わってみるとそれを乗り越えたことが一つの自信になってました。
とにかく、「デザインのお仕事は大変だけどやっぱ楽しいな〜!」って感情になったのが一番印象に残ってます。



赤嶺さん(普天間高等学校出身)

実際に配布をすることでお客さんの反応を見ることができました。
またお客さんから直接感謝の言葉を頂いたり、そのお店の雰囲気を生で感じることができて制作へのやりがいに繋がると思いました。
少しでも良いものにするためにギリギリまでお客さんとやり取りをしていたのが印象に残りました。
大きな会社だと納品の期日は絶対だと思いますが、少ない人数でやるからこそ、こだわっていける部分もあると感じました。



皆さん学校で習得した技術を活かしながらも現場で新しい事を学び、吸収し、また制作する際の気づき等色んなものを得たインターンシップだったようです。お疲れ様でした(#^.^#)

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